CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使して8年連続プラス収支。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。

小児の脱水

小児が成人より脱水になりやすい理由

1.小児は体内の水分含有量が多く、細胞外液が細胞内液よりも多い

2.小児の体重あたりの必要水分量が多い

→そのため、成人より多くの水分を必要とする

3.腎機能が未熟

→脱水の際には酸塩基や電解質の異常を起こしやすいため、成人の脱水より重症化しやすい


体重あたりの水分含有量

成人 : 小児 = 60% : 70〜80%

細胞外液の比率
成人 : 小児 = 20% : 40〜45%

細胞内液の比率
成人 : 小児 = 40% : 30〜35%


脱水の管理では、まず重症度を見極める。

輸液の選択

小児は輸液により簡単に高血糖にも低血糖にもなり得るため、血糖管理も疎かにしてはならない。
電解質バランスも崩れやすく、単なる盲目的な補正は危険である。

1号液は生食と5%ブドウ糖液とをバランスよく含んでいるので、初期輸液として無難であるが、

血管内容量が少ないと判断される場合は、血管内に残りやすい生食も選択肢になる。

ちなみに私の1stチョイスは生食。

自尿がない場合は、カリウム含有輸液の投与は高カリウム血症になるため基本的にはNGだが、

生食のpHは7.0であり、生食の大量輸液すはアシデミアになるため、酢酸リンゲル液もOK。