ハワイの競馬場
ココオモナク競馬場
1800年代後期に、現在のカアナパリビーチに建てられたが、リゾート開発の波に押され、1918年に閉場。
カピオラニ競馬場
1883年、オアフ島に開場。
ハワイ最大のレース・ロシタカップも本場を舞台として行われていた。1914年に閉場。
アンリ・ミラール競馬場
ニューカレドニアのヌメアにある競馬場で、暑さの穏やかな6月から9月の期間のみで競馬が行われている。
最大の競走は“クープ・クラーク”こと、クラークカップで、フランスの凱旋門賞、オーストラリアのメルボルンカップ、日本の有馬記念である。
バヌアツ共和国の競馬
南大西洋に浮かぶ大小80余の島からなる共和国。多くは火山島で、気候は熱帯海洋性。国民の多くは農業中心の自給自足型経済を営んでいる。
バンジージャンプ発祥の地でもあり、巷で話題になったエロマンガ島があるのもこの国である。