マイソール競馬場
インド南西部のカルナタカ州に位置する
マイソールには名所といわれるチャームンディの丘があり、マヒシャースラという神様がいる
のれはヒンドゥー教の神話に登場するダーナヴァ族に属するアスラ神族の1人でありこの神様の名前がマイソールという街の由来になっている
チェンナイ競馬場
南インドはタミルナードゥ州に位置するインド最古の競馬
サウスインディア・ダービーとオークス(インドG1)が開催されている
ムンバイ競馬場
当初はインドのムンバイ市街バイキュラにあったが、1883年に現在のマハラクシュミへ移設
11〜4月はマハラクシュミ、7〜10月まではムンバイから150km離れたプナでレースを行っている
マハラクシュミでは、インドの5大クラシック競走を含む多数の重賞競走を施行している
バンガロール競馬場
年間2回のシーズンがあり、夏開催は5月から8月、冬開催は11月から4月まで
インドは賭け方が独特で、WNP、SHP、THP、PLPの4つしかないWNPは1位に来る馬を、SHPは2位に来る馬を、THPは3位に来る馬を当てる、PHPが1〜3位のどれかに来ればいいというものである
ハイデラバード競馬場
インド南部テランガーナ州の州都であるハイデラバードに位置する
主なレースはデカンダービー
そもそも日本とインドの交流は、1968年のハクチカラ号の寄贈に始まる。また、第1回ジャパンカップには、同国からオウンオピニオン号が出走している
カルカッタ競馬場
インドの西ベンガル州にあり、元旦にカルカッタダービー、1月末にインディアン・チャンピオンカップがある。また、2つの芝コースがあり、内側の一周2000mモンスーン・トラックは、芝の下に砂が敷設されており雨水をよく吸い込むため、モンスーンの時期に使用される。