タップダンスシチー
1997年3月16日
アメリカ生まれの外国産馬
主な勝ち鞍は2003年のジャパンカップ、2004年の宝塚記念
ジャパンカップはでは2着ザッツザプレンティとの差9馬身は、JRA-GIにおける史上最大着差記録を樹立
宝塚記念はスピードシンボリ以来34年ぶり2例目となる7歳以上の身で優勝
タイトスポット
1987年2月24日
ヒズマジェスティの直仔
芝に転向後に素質を開花させ、8連勝してエクリプス賞最優秀芝牡馬にも選ばれた
主な勝ち鞍はアーリントンミリオンとエディリードハンデキャップ
母父としては凱旋門賞で2着したナカヤマフェスタがいる
バンブービギン
1986年4月19日
リボー系でダービー優勝馬のバンブーアトラスの直仔
主な勝ち鞍は父が出走できなかった89年の菊花賞
なお、南井克己にとってクラシック初制覇となった馬でもある
南井騎手は有馬記念でオグリキャップを蹴ってバンブービギンに乗る予定だったが結局出走はなかった
バンブーアトラス
1979年4月27日
主な勝ち鞍は82年の日本ダービー
種牡馬としては89年の菊花賞優勝馬バンブービギンなど7頭の中央競馬重賞勝利馬を輩出
個人的にバンブーアトラスはダビスタでとてもお世話になった一頭である
プレザントコロニー
1978年5月4日
ケンタッキーダービー、プリークネスSを勝った二冠馬
みどりのマキバオーの登場馬であるニトロニクスの父「プレゼントクレヨー」は本馬がモデル
種牡馬としてはサンジョヴィート、プレザントリーパーフェクトなど多数の活躍馬を輩出
リボー
1952年2月27日
50年代に活躍したイタリアの名馬で圧勝で凱旋門賞2連覇・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS制覇など16戦全勝の成績を残した伊国の誇る世紀の名馬
後継種牡馬は大きく広がらなかったが、グロースターク、ヒズマジェスティなど多数の活躍馬を輩出