CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去9年の平均年間収支690万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

リボー系

 

タップダンスシチー
1997年3月16日
アメリカ生まれの外国産馬
主な勝ち鞍は2003年のジャパンカップ、2004年の宝塚記念
ジャパンカップはでは2着ザッツザプレンティとの差9馬身は、JRA-GIにおける史上最大着差記録を樹立
宝塚記念はスピードシンボリ以来34年ぶり2例目となる7歳以上の身で優勝

タイトスポット
1987年2月24日
ヒズマジェスティの直仔
芝に転向後に素質を開花させ、8連勝してエクリプス賞最優秀芝牡馬にも選ばれた
主な勝ち鞍はアーリントンミリオンとエディリードハンデキャップ
母父としては凱旋門賞で2着したナカヤマフェスタがいる

バンブービギン
1986年4月19日
リボー系でダービー優勝馬のバンブーアトラスの直仔
主な勝ち鞍は父が出走できなかった89年の菊花賞
なお、南井克己にとってクラシック初制覇となった馬でもある
南井騎手は有馬記念でオグリキャップを蹴ってバンブービギンに乗る予定だったが結局出走はなかった

バンブーアトラス
1979年4月27日
主な勝ち鞍は82年の日本ダービー
種牡馬としては89年の菊花賞優勝馬バンブービギンなど7頭の中央競馬重賞勝利馬を輩出
個人的にバンブーアトラスはダビスタでとてもお世話になった一頭である

プレザントコロニー
1978年5月4日
ケンタッキーダービー、プリークネスSを勝った二冠馬
みどりのマキバオーの登場馬であるニトロニクスの父「プレゼントクレヨー」は本馬がモデル
種牡馬としてはサンジョヴィート、プレザントリーパーフェクトなど多数の活躍馬を輩出

リボー
1952年2月27日
50年代に活躍したイタリアの名馬で圧勝で凱旋門賞2連覇・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS制覇など16戦全勝の成績を残した伊国の誇る世紀の名馬
後継種牡馬は大きく広がらなかったが、グロースターク、ヒズマジェスティなど多数の活躍馬を輩出