ダイシンボルガード
1966年3月4日
主な勝ち鞍は36回のダービーで、このレースではスタート直後に1番人気のタカツバキが転倒して騎手の嶋田功が落馬し競走中止。さらにゴール前の直線ではハクエイホウをダイシンボルガードとミノルが追い、3頭での激しい叩き合いとなった。
ヘキラク
1953年4月21日
主な勝ち鞍は皐月賞と安田記念。
同期にダービー馬ハクチカラ、菊花賞馬キタノオー、オークス馬フエアマンナがいる。
産まれるのが早すぎた名マイラーと呼ばれている。
フェアトライアル
1932年1月
発育が遅く体質も虚弱であった
現役時代は故障に泣かされたが種牡馬として成功を収めてフェアウェイの直系を後世に伝えた未完の大器
コートマーシャル、ペティションなど後世に残る多数の産駒を輩出した