CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去9年の平均年間収支690万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

フェアウェイ系

 

ニコリ
1977年3月8日
アイルランドの競走馬で1980年にアイリッシュ2000ギニーで勝利
アイリッシュダービー出走後に引退し、種牡馬としてアメリカに渡る。後にウルグアイに渡っている。父はシャーガーの父として知られるグレートネフューである。

ニチドウタロー
1976年3月20日
主な勝ち鞍は80年の天皇賞春。
馬主は2頭の仔を購入した際、日本中の競馬を荒らしたろと考え、日動建設のニチドウに、アラシとタロを組み合わせた、ニチドウアラシとニチドウタローと命名した。主な産駒はニチドウサンダー。

グランディ
1972年4月3日
2歳時はデビューから4連勝でG1のデューハーストステークスをスティールハートらを降して優勝
その他の勝ち鞍はアイリッシュ2000ギニー・ダービーステークス・アイリッシュダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス

ヤマピット
1964年3月29日
ソロナウェーの直仔
のちに「華麗なる一族」と称される牝系の初期の活躍馬で、主な勝ち鞍は67年のオークス
主戦騎手は池江泰郎
なお、3年連続最良牝馬に選ばれている

テイトオー
1963年5月2日
主な勝ち鞍は66年の日本ダービー
主戦騎手は清水久雄。全姉に阪神牝馬特別の勝ち馬マスワカがいる
馬主の北村平三郎は、のちに騎手となる北村浩平の曽祖父である

グレートネフュー
1963年
イギリスの競走馬
英仏のマイル路線を中心に出走し、ムーランドロンシャン賞などに優勝
種牡馬としてはグランディ及びシャーガーの2頭の名馬を輩出

スターロツチ
1957年4月16日
主な勝ち鞍は60年のオークス、有馬記念。
自身の子には飛び抜けた実績を挙げる馬は出なかったが、孫以降に皐月賞優勝のハードバージ、天皇賞優勝のサクラユタカオー、二冠馬サクラスターオー、ダービー馬ウイニングチケットなどがいる。

ソロナウェー
1946年
アイルランド生産の馬
主な勝ち鞍はアイリッシュ2000ギニー
1959年に日本に輸出され、キーストン、ベロナ、ハツユキ、テイトオー、ヤマピットなど多数の活躍馬を輩出した

フェアウェイ
1925年4月15日
フェアウェイは航路の意で、兄ファロスが灯台、母スカパフローが港名だったことに由来している
主な勝ち鞍はエクリプスS、セントレジャーSなど
代表産駒はブルーピーター、フェアトライアルなど、一世代を築いた