サイレントウィットネス
1999年10月1日
香港の競走馬。香港スプリント連覇と、デビューからチャンピオンズマイルに負けるまでの17連勝した記録を持つ。また日本のスプリンターズSも勝った香港の国民的英雄である。その類稀なるスピード能力は世界中に響き渡った。
アグネスデジタル
1997年5月15日
主な勝ち鞍は00〜03年にかけて、マイルCS、マイルCS南部杯、天皇賞秋、香港カップ、フェブラリーS、安田記念。グレード制が導入されて以降、初の芝・ダート双方でG1を勝利した馬で、オールラウンダー、万能の名馬と評された
マーベラスクラウン
1990年3月19日
ミスタープロスペクター系。
主な勝ち鞍は94年のジャパンC。
気性の荒い馬であった。素質を十分に発揮することができず、さらに南井克巳を振り落とすなど危険な行動があったため騸馬となった。
故障後は地方の船橋競馬場に移籍している。
ミシル
1988年2月23日
ミスワキの直仔
主な勝ち鞍はジョッキークラブ大賞典、ローマ賞、伊2000ギニーなど
93年にはジャパンCにも出走している(6着)
ブラックタイアフェアー
1986年4月1日
アメリカの競走馬
4歳までは短距離戦を中心に地道に走り続けていたが、5歳時に距離を伸ばして活躍し、91年のBCクラシックを逃げ切ってアメリカ競馬の頂点に立った
主な産駒はフォーマルゴールド、ワシントンカラーなど
キンググローリアス
1986年2月6日
アメリカの馬
サンデーサイレンス、イージーゴアと同期であり3歳クラシックでの主役が期待されたが脚部不安を発症し、クラシックを断念
主な勝ち鞍はハリウッドフューチュリティ、ハスケル招待ハンデキャップなど
代表産駒はナムラコクオー
コンキスタードシエロ
1979年3月20日
メトロポリタンHを7馬身差で圧勝し、連闘したベルモントステークスを14馬身差で圧勝
その勝ち方の凄まじさが評価されエクリプス賞年度代表馬のタイトルを獲得した
主な産駒はマーケトリー、エルモキシーなど