イクスクルーシヴネイティヴ
1995年4月8日
主な勝ち鞍はアーリントンクラシックステークス
種牡馬としての功績が偉大で、アメリカ3冠馬のアファームド、ケンタッキーダービー馬ジェニュインリスクなど
ニシノフラワー
1989年4月19日
主な勝ち鞍は91年の阪神3歳牝馬S。92年の桜花賞とスプリンターズS
2020年に亡くなり、墓は西山牧場のセイウンスカイの墓の隣に設置され、墓石には西山茂行の『天才少女から偉大な母へ 西山牧場を救った名牝に感謝を込めて』という言葉が刻まれている
イージーゴア
1986年3月21日
サンデーサイレンスの現役時代のライバルであり、セクレタリアトの再来と言われていた
主な勝ち鞍はシャンペンS、ベルモントS、ジョッキークラブゴールドカップなど
種牡馬なって早くに心臓麻痺で亡くなってしまったため、これといった活躍馬は輩出されず
カコイーシーズ
1986年3月7日
アメリカ生まれの競走馬で、引退後は日本で繋養
GⅠ競走では好走すれどもなかなか勝ち切れないレースが続いたが種牡馬としては日本でダートの活躍馬を多く出したアリダーの後継種牡馬の1頭である
クリミナルタイプ
1985年3月29日
フランス・アメリカ調教の競走馬
主な勝ち鞍は90年のホイットニーハンデキャップ、ハリウッドゴールドカップハンデキャップ、メトロポリタンハンデキャップ、ピムリコスペシャルハンデキャップ
90年のエクリプス賞年度代表馬、最優秀古牡馬に選出
エルセニョール
1984年3月31日
主な勝ち鞍は89・90年のソードダンサーハンデキャップ、89年のボウリンググリーンハンデキャップ、ハイアリアターフカップハンデキャップなど。
なお、91年に武豊はエルセニョールに騎乗し、海外重賞初制覇している。
アリシーバ
1984年3月3日
主な勝ち鞍はケンタッキーダービー、プリークネスステークス。三冠最終戦のベルモントステークスは4着に終わった。ブリーダーズカップクラシックはシーキングザゴールドを下して優勝
獲得賞金は667万9242ドルに達し当時のアメリカの歴代賞金王となり引退
アリダー
1975年3月23日
3冠馬アファームドのライバルで3冠レース全てに敗れ2着
フロリダダービーなどG1を6勝
代表産駒にアリシーバ、クリミナルタイプ、イージーゴア、カコイーシーズなど
骨折により安楽死の措置がとられたが多額の保険金を目当てに行った犯行とも言われている
アファームド
1975年2月21日
アメリカ三冠などG1競走14勝
接戦には決して負けない卓越した闘争心を武器に宿敵アリダーとの激戦を制した
産駒のステークスウィナーは82頭だが優れた後継種牡馬には恵まれなかったが、母の父としてナリタトップロードなどがいる
レイズアネイティヴ
1961年4月11日
現役時代は4戦目で骨折引退したため2歳時のみだが、グレートアメリカンステークス、ジュヴナイルステークスなど4戦4勝の成績を残した
主な産駒はミスタープロスペクター、マジェスティックプリンス、イクスクルーシヴネイティヴ、アリダー