オグリキャップ
1985年3月27日
笠松競馬場でデビュー。8連勝、重賞5勝を含む12戦10勝を記録した後、1988年にJRAへ移籍し、重賞12勝(うち有馬記念、マイルCS、安田記念などGI4勝)を記録
愛称はオグリ、芦毛の怪物など多数
スーパークリーク、イナリワンの二頭とともに平成三強と総称された
エタン
1961年
競走馬としてはデビュー戦に優勝したがその競走中に故障し1戦限りで引退
米国の名馬ネイティヴダンサーの直系を欧州に広めた仕上がり早い快速馬であるが、日本ではサイアーラインを構築することはできなかった
ネイティヴダンサー
1950年3月27日
生涯成績は22戦21勝
唯一の敗戦がケンタッキーダービー2着のみという戦績。主な勝ち鞍はプリークネスステークス、ベルモントステークス。いつの間にか先頭に立っているレースぶりと芦毛の馬体が当時のモノクロテレビで映えたためグレイゴースト、グレイファントムと呼ばれた