CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去9年の平均年間収支690万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

ファリス系

 

ハードツービート
1986年04月24日
アイルランド生産、フランス調教の競走馬でG1競走3勝。樫山純三の所有馬として1972年のジョッケクルブ賞(フランスダービー)に優勝し、日本人馬主初のヨーロッパクラシック競走制覇をもたらした

テルテンリュウ
1976年5月25日
ファリス系で、ダービー馬ロングエースの直仔。主な勝ち鞍は80年の宝塚記念。
血統だけみると長距離は不向きなように感じられ、春の天皇賞は6着(9番人気)であった。しかし宝塚記念では1着(1番人気)であり、これがラストランとなった。
産駒は数頭しか残せず亡くなった。

ロングエース
1969年4月2日
主な勝ち鞍は72年の日本ダービー
この年は前年から発生していた馬インフルエンザが大流行し、関東地区の中央競馬が長期中止になった影響で日本ダービーが7月に行われたことから、七夕ダービーと呼ばれた
主な産駒はテルテンリュウ

ミスオンワード
1954年3月8日
主な勝ち鞍は57年の桜花賞、オークス。なお無敗で制している。
63年後の2020年にデアリングタクトが史上2頭目の無敗での春二冠を達成している。
繁殖牝馬としては3頭の重賞優勝産駒がいる。

ファリス
1936年
主な勝ち鞍はジョッケクルブ賞、パリ大賞典など。イギリスに遠征し2000ギニー、エプソムダービーの二冠を制したブルーピーターとセントレジャーで対決する計画であったが、第二次世界大戦の影響で競馬自体が中止となったため計画は立ち消えとなった。