CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去9年の平均年間収支690万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

サーゲイロード系

 

フラワーパーク
1992年5月8日
ニホンピロウイナーの直仔。
主な勝ち鞍は96年の高松宮記念、スプリンターズS。
代表産駒はヴァンセンヌ。東京新聞杯で産駒重賞初勝利を飾るとともに、ハナ差2着であった安田記念。
なんとしてもフラワーパークの血を引き継いでいってもらいたい。

キャロルハウス
1985年03月05日
アイルランドで生産されイギリスで調教を受けた
主な勝ち鞍は89年の凱旋門賞をはじめG1を3勝
種牡馬としては同じ社台のサンデーサイレンスやジェイドロバリーがいたこと、日本のスピード競馬に対応できなかったこともあって、重賞勝ち馬はエイシンサンサンのみ

ニホンピロウイナー
1980年4月27日
主な勝ち鞍はマイルチャンピオンシップ2勝、安田記念など重賞10勝
マイル以下で非常な強さを誇ったが不良馬場には5戦全敗と泣かされた
主な産駒にヤマニンゼファー、フラワーパーク

ハビタット
1966年
アメリカのサラブレッド
名種牡馬サーゲイロードの最良後継種牡馬となった英仏両国のマイル王者
主な勝ち鞍はムーラン・ド・ロンシャン賞などに優勝
スプリントからマイルが適性
種牡馬としても成功し、マーウェル、ディスタントリレイティヴなどがいる

サーアイヴァー
1965年5月5日
主な勝ち鞍は2000ギニー、ダービーステークス、チャンピオンステークス、ワシントンDCインターナショナルなど
種牡馬としてもサートリストラムはじめ94頭ものステークスウィナーそして活躍馬を輩出した

サーゲイロード
1959年02月12日
アメリカの馬。ケンタッキーダービー前に故障したため、成績は残せなかったが種牡馬として大成した。
主な産駒はサーアイヴァー、ハビタットなど。
ヘイルトゥリーズン系に影を潜めておりマイナー血統となってしまった。