ラヴズオンリーユー
2016年3月26日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2019年のオークス、2021年のクイーンエリザベス2世カップ、ブリーダーズカップフィリー&メアターフ、香港カップ
曾祖母ミエスクはエクリプス賞最優秀芝牝馬に87年と88年の2連続選出され、ヨーロッパとアメリカでG1競走を10勝した名馬である
アドマイヤマーズ
2016年3月16日
ダイワメジャーの直仔
主な勝ち鞍は2018年の朝日杯フューチュリティステークス、2019年のNHKマイルカップ、香港マイル
現在は引退して、オーストラリアにもシャトル種牡馬として活躍しており、今後の産駒に期待がかかる
ワールドプレミア
2016年2月1日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2019年の菊花賞、2021年の天皇賞春
菊花賞では50代の騎手武豊に最年長菊花賞優勝記録を、友道に史上13人目となるクラシック三冠優勝記録をもたらした
また、また騎手福永祐一に初めてとなる天皇賞春優勝をもたらした
グランアレグリア
2016年1月24日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2019年の桜花賞、2020年の安田記念、スプリンターズS、2020年・2021年のマイルCS、2021年のヴィクトリアマイル
2021年に史上初となる古馬の芝マイルGI完全制覇を果たすなど、ロードカナロアと並ぶ1600m以下で歴代最多のGI競走6勝を挙げた
ケイアイノーテック
2015年4月7日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2018年のNHKマイルCで、騎乗した藤岡佑介も騎手生活15年目で初のGI制覇となった
しかしその後は勝利をあげることはできず、2021年にオーストラリアに移籍。4レース中4着が3回と健闘するも勝ちきれず、2022年より種牡馬入りとなった
エポカドーロ
2015年2月15日
オルフェーヴルの直仔
主な勝ち鞍は18年の皐月賞
ダービーでは最後の直線でも粘り続けサニーブライアン以来21年ぶりに逃げ切るかと思われたが、残り100mでワグネリアンに差され2着に敗れた
種牡馬として初年度産駒が2024年デビューを予定
ワグネリアン
2015年2月10日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2018年の日本ダービー
平成最後のダービーで、外枠から先行策でいき、皐月賞優勝馬エポカドーロに半馬身先着し優勝
幾度となく有力馬に跨る機会がありながらダービー18戦18敗だった福永祐一にダービージョッキーの称号をもたらした
タイムフライヤー
2015年2月1日
ハーツクライの直仔
馬名の意味は時を超える者
主な勝ち鞍は2017年のホープフルステークス
その後はクラシック路線を歩むも皐月賞10着、東京優駿11着、神戸新聞杯6着、菊花賞6着という結果に終わった
2022年3月より川崎競馬へ移籍
アルアイン
2014年5月1日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は17年の皐月賞、19年の大阪杯
なお皐月賞で騎乗した松山弘平と、大阪杯で騎乗した北村友一は、中央GI初制覇となった
またこの2つのレースは共に、9番人気での勝利であった
2019年に引退。今後の産駒に期待したい
スワーヴリチャード
2014年3月10日
ハーツクライの直仔
主な勝ち鞍は2018年の大阪杯、2019年のジャパンカップ
2020年1月末に急遽引退が決まり種牡馬として供用開始
2021年に初産駒が誕生している
ハーツクライの後継種牡馬として期待がかかる
ヨシダ
2014年2月24日
ハーツクライの直仔
日本生産、アメリカ合衆国調教の競走馬で
主な勝ち鞍は2018年のオールドフォレスター・ターフクラシックステークス、ウッドワードステークス
2020年からアメリカ・ウインスターファームで種牡馬入りし、初年度は148頭に種付けを行っている
ジュールポレール
2013年5月2日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2018年の幸騎手とのヴィクトリアマイル
その後はマイルCSに出走予定であったが、幸騎手が1週間前に落馬。石川裕紀人に乗り替わり、6着、その後の阪神カップにミルコ・デムーロとともに出走したが5着となった、6歳の2019年1月に引退
ロンドンタウン
2013年4月22日
カネヒキリの直仔
日本の競走馬で主な勝ち鞍は17と18年のコリアカップ
20年の引退後は韓国で種牡馬となる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で韓国へ渡航できず、21年より北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りすることになった
ゴールドドリーム
2013年4月19日
ゴールドアリュールの直仔
主な勝ち鞍はフェブラリーステークス(2017年)、チャンピオンズカップ(2017年)、かしわ記念(2018年・2019年)、帝王賞(2018年)
2020年にはドバイワールドカップ出走を予定していたがコロナの影響を受けて中止となった
シンハライト
2013年4月11日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2016年のオークス
桜花賞ではゴール前でジュエラーにかわされ、ハナ差2着に敗れた
ローズSでは、ジュエラーとの再対決となり、最後の直線で末脚を炸裂させて優勝
その後秋華賞に向けて調整されていたが、屈腱炎が判明し出走断念、引退となった
ヴィブロス
2013年4月9日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2016年の秋華賞、2017年のドバイターフ
2017年には最優秀4歳以上牝馬に選ばれている
海外遠征に非常に強く、ドバイターフには3年連続で出走して1着・2着・2着、香港マイルでも2着と、海外での全4戦で一度も連対を外すことはなかった
レインボーライン
2013年4月1日
ステイゴールドの直仔
主な勝ち鞍は18年の天皇賞春。しかし、優勝の矢先1コーナー付近で立ち止まり、騎乗していた岩田騎手がすぐに下馬。前脚を気にする動きをする同馬の姿があった
2020年に初年度産駒が誕生しており、今後に期待がかかる
ディーマジェスティ
2013年3月24日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は16年の皐月賞
ダービーではマカヒキとサトノダイヤモンドとの熾烈な争いが繰り広げられる中で、惜しくも半馬身届かず3着に敗れた
現在はアロースタッドで種牡馬入りしており、今後の産駒に期待がかかる
サウンドスカイ
2013年3月23日
ディープスカイの直仔。母の父はゴーンウエスト。
主な勝ち鞍は15年の全日本2歳優駿でディープスカイ産駒初のG1美味いである
ブレイブスマッシュ
2013年3月22日
母の父はトウカイテイオー
おもな勝ち鞍は2018年のフューチュリティステークス、マニカトステークス
オーストラリア生産界が、期待を寄せている日本血統の1頭である
キョウエイギア
2013年2月16日
ディープスカイの直仔
主な勝ち鞍は16年のジャパンダートダービー
2019年引退後は、青森県階上町のワールドファームにおいて種牡馬となった
サトノダイヤモンド
2013年1月30日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は16年の菊花賞、有馬記念
なお、父ディープにとって、そしてルメール騎手にとって初の菊花賞制覇となった
種牡馬としては22年6月に産駒が初勝利を挙げており、今後の活躍に期待がかかる
マカヒキ
2013年1月28日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は2016年の日本ダービーで、鞍上の川田騎手はこの勝利によりクラシック競走完全制覇を達成した
その後フランス遠征し、ニエル賞2着を挟み凱旋門賞に挑むも14着とふるわなかった
ブルドッグボス
2012年4月20日
ダイワメジャーの直仔
主な勝ち鞍は19年のJBCスプリント
ゴールドC、浦和スプリントオープンと地元の重賞・オープンにも優勝
ラストランとなった12月23日のゴールドCで連覇を成し遂げ、引退の花道を勝利で飾った
ダノンプラチナ
2012年3月23日
ディープインパクトの直仔
おもな勝ち鞍は2014年の朝日杯フューチュリティステークス
最後の直線で一気に脚を伸ばして先頭に立ち、ルマワイオリを3/4馬身抑えて優勝した
2018年より南アフリカで種牡馬入りしており今後の産駒に期待がかかる
シュヴァルグラン
2012年3月14日
ハーツクライの直仔
主な勝ち鞍は2017年のジャパンカップ
馬主はプロ野球横浜ベイスターズで投手として活躍した佐々木主浩
今後の産駒の活躍に期待がかかる
キタサンブラック
2012年3月10日
ブラックタイドの直仔
主な勝ち鞍は16年17年の天皇賞春2連覇や15年の菊花賞、17年の有馬記念などG17勝
なお、引退の美を飾った有馬記念の鞍上は武豊で、90年のオグリキャップ、06年のディープインパクトに次ぐ3勝目、いずれも引退レースで勝利している
リアルスティール
2012年3月1日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は16年のドバイターフ
現在はシャトル種牡馬としてオーストラリアで静養されている
産駒としては重賞馬はまだ出ておらず、今後に期待がかかる
ミッキークイーン
2012年2月8日
桜花賞では3分の2の抽選を外し除外となったが、忘れな草賞で賞金を稼ぎ、その後の2015年のオークス、秋華賞を勝ち、最優秀3歳牝馬に表彰された
それ以外にもG1を3着以内が4回と安定した成績を残し2018年に引退し繁殖入りした
イスラボニータ
2011年5月21日
馬名の意味はスペイン語で美しい島で、主な勝ち鞍は2013年の東京スポーツ杯2歳ステークス、2014年の共同通信杯、皐月賞、セントライト記念、2017年のマイラーズカップ、阪神カップ
産駒は今年初めてJRA初勝利を収めた
エイシンヒカリ
2011年5月3日
ディープインパクトの直仔で母の父はストームキャット
体質が弱く、デビューは3歳になった4月。そこから5連勝を飾った
最大15馬身の差が開いた超大逃げレースもある
主な勝ち鞍は15年の香港カップ、16年のイスパーン賞
2020年より産駒がデビューしている
ハープスター
2011年4月24日
ディープの直仔で、馬名の意味は「ベガ(こと座の一等星)の別名」で、祖母ベガからの連想
主な勝ち鞍は2014年の桜花賞で最後方直線からのごぼう抜きであった
オークスではヌーヴォレコルトに首差及ばず2着で、世界を夢見た凱旋門賞では仕掛けが遅れ6着に終わった
ネオリアリズム
2011年3月22日
ネオユニヴァースの直仔
主な勝ち鞍は2016年の札幌記念、2017年の中山記念、クイーンエリザベス2世カップ
2019年からオーストラリアクイーンズランド州のオークランズスタッドで種牡馬として繋養生活を送っている
ミッキーアイル
2011年3月12日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は2014年のNHKマイルカップ、2016年のマイルチャンピオンシップ
しかしそのマイルCSでは、同馬の斜行によって多くの馬が不利を受けるという、後味の悪い結末となった
これにて鞍上の浜中俊騎手は4週間にわたって騎乗停止を受けた
トーホウジャッカル
2011年3月11日
スペシャルウィークの直仔
主な勝ち鞍は2014年の菊花賞
デビュー149日目で菊花賞優勝を果たし、史上最速記録を樹立
走破タイム3分1秒0は、ソングオブウインドが記録した3分2秒7を1.7秒更新した
東日本大震災当日に生まれたことで知られる
ハッピースプリント
2011年3月6日
北海道の田中淳司厩舎から2013年5月に門別競馬場デビュー
主な勝ち鞍は2013年の全日本2歳優駿、北海道2歳優駿、2014年の羽田盃、東京ダービー、2015年の浦和記念
中央・地方を問わず長年にわたりダート重賞戦線を盛り上げてくれた1頭である
ワンアンドオンリー
2011年2月23日
ハーツクライの直仔
主な勝ち鞍は2014年の日本ダービーで、史上初めて二桁着順デビューから優勝を果たした
なお橋口調教師にとっては20度目の日本ダービーに挑戦で初の栄冠となった
今後の産駒に期待がかかる
マリアライト
2011年2月19日
ディープの直仔でパワーとスタミナを武器に活躍
主な勝ち鞍は15年のエリザベス女王杯、16年の宝塚記念
4着となった有馬記念では、不利な大外16番枠から1着のゴールドアクターに約1馬身差、3着のキタサンブラックとはアタマ差の4着と、12番人気を覆す大善戦で実力を証明した
サトノアラジン
2011年2月16日
ディープインパクトの直仔
全姉に2014年のエリザベス女王杯を制したラキシスがいる
主な勝ち鞍は17年の安田記念
オーストラリアへのシャトル種牡馬としても繁用されており、日本・海外ともに今後の産駒に期待がかかる
コパノリチャード
2010年4月15日
ダイワメジャーの直仔
主な勝ち鞍は14年の高松宮記念
その高松宮記念ではゴール寸前にデムーロが、両手を手綱から離して水平に伸ばす行為「飛行機ポーズ」を繰り出し、そのまま入線した
コパノリッキー
2010年3月24日
ゴールドアリュールの直仔
主な勝ち鞍は、フェブラリーステークス(2回)、かしわ記念(3回)、JBCクラシック(2回)、帝王賞、マイルチャンピオンシップ南部杯(2回)、東京大賞典[5]で、GI・JpnI競走11勝は日本調教馬としては史上最多である
アユサン
2010年2月21日
ディープの直仔
主な勝ち鞍は2013年の桜花賞で、鞍上クリスチャンは日本のGI初制覇で史上初の外国人ジョッキーによる桜花賞制覇となった。なお、2着はあにのミルコデムーロ
繁殖牝馬としては2022年の朝日杯フューチュリティステークスを制したドルチェモアを産んでいる
クリソライト
2010年2月2日
ゴールドアリュールの直仔
おもな勝ち鞍は2013年のジャパンダートダービー
2016年には新設された韓国でのコリアカップを制し、初代勝者となった
2019年にJRA競走馬登録を抹消、韓国で種牡馬入りすることになった
ジョワドヴィーヴル
2009年5月13日
ディープの直仔
2011年の阪神ジュベナイルフィリーズを優勝し、史上初めて通算2戦目でのJRA-GI優勝を果たした、同年のJRA賞最優秀2歳牝馬
4歳時のウッドコースでの調教中に故障。予後不良となり、診療所にて安楽死に処された。
スピルバーグ
2009年5月12日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は14年の天皇賞秋
その後のジャパンCでも3着に入り、東京でのレースを得意としていた
2016年より社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、青森県東北町の東北牧場で供用されている
ディープブリランテ
2009年5月8日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は2012年の日本ダービー
「新馬から乗ってきて、結果を出せなかったときの悔しい気持ちと、ダービーまでの3週間が思い出されて」、と岩田は勝利後に馬上で涙を流した
フェノーメノ
2009年4月20日
ステイゴールドの直仔
馬名の意味はポルトガル語で超常現象、怪物、ニックネームはマメチン
主な勝ち鞍は13年、14年の天皇賞春で、サンデーレーシングはこれにより八大競走完全制覇を達成した
現在は種牡馬生活も引退し余生を送っている
ストレイトガール
2009年3月12日
フジキセキの直仔
主な勝ち鞍は15・16年のヴィクトリアマイル、15年のスプリンターズS
なお7歳でヴィクトリアマイルを優勝
キャッチコピー『遅れてきた、シンデレラストーリー』というのが彼女の紆余曲折あって花開いた競走馬生活を印象付けている
ジャスタウェイ
2009年3月8日
ハーツクライの直仔
主な勝ち鞍は2013年の天皇賞秋、2014年のドバイデューティーフリー、安田記念
競走馬時代の隣の馬房にはゴールドシップがおり、頻繁に併せ馬を行っていた
種牡馬としてはダノンザキットなどを輩出
ゴールドシップ
2009年3月6日
ステイゴールドの直仔
主な勝ち鞍は2012年の皐月賞、菊花賞、有馬記念、2013年と2014年の宝塚記念、2015年の天皇賞春
種牡馬としては2021年にユーバーレーベンがオークスを勝利
芦毛なのでクロフネ産駒と思われることもある
ヴィルシーナ
2009年3月5日
主な勝ち鞍は13年14年に連覇したヴィクトリアマイル
馬主は元プロ野球選手の佐々木主浩
なお、牝馬クラシックは全て2着で史上初。さらに、1着、2着が全て同じ馬・同じ父親(ディープインパクト)の産駒というのも史上初で1着はジェンティルドンナ。
カレンブラックヒル
2009年2月19日
ダイワメジャーの直仔
主な勝ち鞍は12年のNHKマイルC
13年には、ダート初戦ながらフェブラリーSに出走し、ダート未経験馬による、JRAダートGI初制覇に来たいがかかったが15着と大敗した
現在は優駿スタリオンステークスで種牡馬で活躍している
ダビルシム
2009年2月5日
ハットトリックの直仔
フランスの競走馬
主な勝ち鞍はモルニ賞、ジャン・リュック・ラガルデール賞
ハットトリックの初年度産駒で、産駒初のG1競走優勝馬でもある
カルティエ賞最優秀2歳牡馬と仏年度代表馬をダブル受賞している
リアルインパクト
2008年5月14日
ディープインパクトの直仔
馬名の由来は「本物の衝撃」で、両親の名前より連想されている
おもな勝ち鞍は2011年の安田記念、2015年のジョージライダーステークス
2017年産駒のラウダシオンが2020年のNHKマイルカップを勝利している
トーセンラー
2008年4月21日
ディープインパクトの直仔
おもな勝ち鞍は2013年のマイルチャンピオンシップ
馬名の由来は冠名にエジプト神話の太陽神で報道でもしばしば太陽神という表現が使われていた
なお、前年のサダムパテックに続く制覇となった鞍上の武豊は、この勝利でJRA史上初のGI競走100勝を達成した
レーヴディソール
2008年4月8日
アグネスタキオンの直仔
主な勝ち鞍は2010年の阪神ジュベナイルフィリーズ
なおこの競走ではG1史上初めて芦毛馬が1~3着を独占した
牝馬3冠は骨折のため出走できなかった
馬名はフランス語で飛翔の夢
サダムパテック
2008年3月30日
フジキセキの直仔。
主な勝ち鞍は12年のマイルCSなど重賞5勝。
なおこの際武豊もマイルCS初制覇している。
引退後は優駿スタリオンステーションで種牡馬となり、16年に韓国に輸出されて済州島に移った。
ダノンシャーク
2008年3月9日
ディープインパクトの直仔
主な勝ち鞍は14年のマイルチャンピオンシップだが
このレースでは、関係者含め競馬にかかわる全ての人が首を傾げる疑惑の決着に
あんなの浜中のヤリ得、不利がなかったらサトノとディサイファは馬券になっていたといった批判コメントがSNSで噴出した
ヒルノダムール
2007年5月20日
マンハッタンカフェの直仔で母の父はラムタラ
若駒ステークス以降1年間勝利から遠ざかっており、かつ重賞やGIで2着3着を続けていたことからシルバーコレクターと形容されるまでになっていた11年天皇賞春に勝利
ダノンシャンティ
2007年4月28日
フジキセキの直仔
主な勝ち鞍は10年のNHKマイルC
単勝1番人気で、前半1000mが56.3というレース史上最速のハイペースとなったが、鞍上の安藤勝己は後方待機策でスタミナを温存、直線大外に持ち出し、直線だけで15頭を差し切ってレコードで初制覇した
ヴィクトワールピサ
2007年3月31日
ネオユニヴァースの直仔
おもな勝ち鞍は2010年の皐月賞、有馬記念
そして、2011年に日本馬として史上初めてドバイワールドカップに優勝した
種牡馬としては16年に桜花賞を勝利したジュエラーなどがいる
ジョーカプチーノ
2006年4月11日
マンハッタンカフェの直仔で母の父はフサイチコンコルド
主な勝ち鞍は2009年のNHKマイルカップ
種牡馬としては2017年にジョーストリクトリがGIIニュージーランドトロフィーに勝利している
ナカヤマフェスタ
2006年4月5日
ステイゴールドの直仔
主な勝ち鞍は10年の宝塚記念
日本馬で未だ手が届かない欧州の最高峰・凱旋門賞にあと一歩のところまで迫った
ブエナビスタ
2006年3月14日
スペシャルウィークの直仔
主な勝ち鞍は08年の阪神ジュベナイルフィリーズ、09年の桜花賞、優駿牝馬(牝馬二冠)、10年のヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、11年のジャパンカップのGI級競走6勝
性格は甘えん坊のさみしがり屋、好きな食べ物は青草である
ロジユニヴァース
2006年3月11日
ネオユニヴァースの直仔
主な勝ち鞍は09年の日本ダービー
騎乗した横山典弘はデビュー24年目の41歳、15度目の挑戦でダービージョッキーとなった
札幌滞在中は厩舎地区に接続する陸橋のぞみ橋を往復しており、別名ロジユニヴァース橋と呼ばれている
ディープスカイ
2005年4月24日
アグネスタキオンの直仔
主な勝ち鞍は2008年のNHKマイルカップ、日本ダービー
主戦騎手は四位洋文
ダービー優勝と同時に四位も武豊が1998年にスペシャルウィーク、1999年にアドマイヤベガで東京優駿を制して以来の史上2人目となるダービー連覇を達成した
エスポワールシチー
2005年4月22日
ゴールドアリュールの直仔
主な勝ち鞍は09年のジャパンカップダート、10年のフェブラリーステークスなどGI級競走9勝
エスポワールとはフランス語で希望という意味で、その名前のとおりに、多くの人たちにたくさんの希望を与えてくれた
キャプテントゥーレ
2005年4月5日
アグネスタキオンの直仔
主な勝ち鞍は08年の皐月賞
鞍上は川田騎手でこの勝利でJpnI初勝利となった
レックススタッドで種牡馬生活を送るも、同年の種付けシーズンを最後に種牡馬を引退、生まれ故郷である社台ファームで余生を送っている
スマートファルコン
2005年4月4日
ゴールドアリュールの直仔
主な勝ち鞍は2010年・2011年のJBCクラシック、東京大賞典、2011年の帝王賞、JBCクラシック、2012年の川崎記念
引退レースとなったドバイワールドカップでは後方からの競馬を強いられ10着に終わった
オーロマイスター
2005年1月31日
ゴールドアリュールの直仔
主な勝ち鞍はマイルCS南部杯
追分ファームでは種牡馬とされながら同時に若手騎乗者用の乗馬として繋養されていたが、2014年に種牡馬として韓国に輸出された。しかし種付けを行ったのは1年のみで産駒は生まれなかった
リトルアマポーラ
2005年1月24日
馬名の由来は、英語とスペイン語を組み合わせた言葉で小さなひなげしの花
主な勝ち鞍は08年のエリザベス女王杯
当日はポルトフィーノに騎乗していた武豊が落馬するという事件があった。ちなみに6年前の菊花賞のノーリーズンでも武豊は落馬している
ダイワスカーレット
2004年5月13日
アグネスタキオンの直仔
ウオッカの最大のライバルであり、2勝2敗1分である
通算成績12戦8勝2着4回、12戦12連対。19戦19連対のシンザンに次いで史上第2位の生涯連対を記録
主な勝ち鞍は桜花賞、エリザベス女王杯、有馬記念
エイジアンウインズ
2004年3月28日
フジキセキの直仔
主な勝ち鞍は08年のヴィクトリアマイル
もともとクラシックは視野にいれず08年のヴィクトリアマイルを視野に仕上げてわいき、実際ウオッカなどに勝利したからすごい。。
まだ未勝利だが今後の産駒に期待したい
ドリームジャーニー
2004年2月24日
ステイゴールドの直仔
主な勝ち鞍は朝日杯FS、宝塚記念、有馬記念
種牡馬としては2017年に東海三冠(駿蹄賞、東海ダービー、岐阜金賞)を達成したドリームズラインがいる
ステマ配合の先駆馬で三冠馬オルフェーヴルの全兄に当たる
キンシャサノキセキ
2003年9月24日
主な勝ち鞍は10年と11年の高松宮記念
遅生まれながら早い段階で潜在能力を持っていることが指摘されていたが竹で割ったような激しい気性の持ち主で、なかなか能力が全力発揮できなかった
産駒では6代目のガロアクリークが皐月賞3着と健闘している
キストゥヘブン
2003年4月25日
アドマイヤベガの直仔
主な勝ち鞍は06年の桜花賞
天国にいる父・アドマイヤベガと母父・ノーザンテーストに(キスが)届くようにとの願いをこめて名付けられた
ロジック
2003年3月17日
アグネスタキオンの直仔
主な勝ち鞍は06年のNHKマイル
京都競馬場で屈腱炎の治療と平行して誘導馬となるための訓練を受けたのち、2010年5月30日に誘導馬としてデビュー
平地GI競走の勝利馬が誘導馬となる初のケースである
ファイングレイン
2003年3月7日
フジキセキの直仔
主な勝ち鞍は08年の高松宮記念
引退後はフランスのロンレ牧場で繁養、17年からはアイルランド供用
海外で同馬の子どもが活躍する日を夢見て。。
コイウタ
2003年2月24日
主な勝ち案は06年のヴィクトリアマイルC
父のフジキセキにとって初の芝G1優勝産駒である
同馬は有名人馬主の先駆けの一頭である(前川清)
ブルーメンブラット
2003年2月20日
アドマイヤベガの直仔
主な勝ち鞍は08年のマイルCS
中野アナウンサーの
なんとなんと、内から鮮やかに強襲7番のブルーメンブラット!
この距離にこだわったブルーメンブラット、内から鮮やかに突き抜けました!
が印象的である
シーザリオ
2002年3月31日
スペシャルウィークの直仔
主な勝ち鞍は05年の優駿牝馬、アメリカンオークス招待Sで当地の実況アナが“Japanese superstar Cesario!”と絶叫した様子は日本でも広く伝えられた
繁殖牝馬としてはエピファネイア、サートゥルナーリアなど多数の活躍馬を輩出
スズカフェニックス
2002年3月29日
サンデーサイレンスの直仔
武豊が主戦騎手で、主な勝ち鞍は07年の高松宮記念
その高松宮記念では、実況アナウンサーに「これは2着争いだ」と言わしめてしまうほど、差し脚は桁違いだった
種牡馬としてはNHKマイルカップを制したマイネルホウオウがいる
カネヒキリ
2002年2月26日
主な勝ち鞍は05年、08年のJCD、06年のフェブラリーS
また、ジャパンダートダービーとダービーグランプリも勝利し3歳ダートGI二冠を達成した
現役時代はノーザンファームの同期のディープインパクトになぞらえて砂のディープインパクトと呼ばれた
スズカマンボ
2001年4月28日
サンデーサイレンスの直仔
おもな勝ち鞍は05年の天皇賞春
近親にはダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードなどがいる
種牡馬としてはオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を優勝したメイショウマンボなどがいる
ハットトリック
2001年4月26日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍に2005年の香港マイル、マイルCS
引退後はアメリカに輸出され、日本国外で種牡馬となったサンデーサイレンス産駒は30頭以上いるが、ハットトリックはその中でも飛び抜けた競走実績を持ち種牡馬成績も他馬とは隔絶したものとなった
ハーツクライ
2001年4月15日
主な勝ち鞍は2005年の有馬記念、2006年のドバイシーマクラシック
日本調教馬で唯一ディープインパクトに先着した競走馬である
種牡馬としてはジャスタウェイ、ワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルトなど多数の活躍馬を輩出した
ダイワメジャー
2001年4月8日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は04年の皐月賞、06年の天皇賞秋とマイルチャンピオンシップ、07年の安田記念とマイルチャンピオンシップ
種牡馬としてはカレンブラックヒル、コパノリチャードなど多数のG1優勝馬を輩出した
ザッツザプレンティ
2000年5月26日
主な勝ち鞍は03年の菊花賞で、父ダンスインザダークの親子制覇を成し遂げた
馬名は「こいつは最高だ」という意味で、ダンスインザダークの最高傑作になることを期待して命名されたそう
ネオユニヴァース
2000年5月21日
サンデーサイレンスの直仔
03年にミルコ・デムーロを鞍上に皐月賞と日本ダービーを優勝
種牡馬としては皐月賞と日本ダービーでそれぞれ本馬との父子制覇を達成したアンライバルドとロジユニヴァース、皐月賞・有馬記念・DWCを制したヴィクトワールピサなどがいる
ゼンノロブロイ
2000年3月27日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は04年の天皇賞秋、ジャパンC、有馬記念
引退レースとなった05年の有馬記念(8着)以外、掲示板を外すことはなかった
種牡馬としては07年にオークスを優勝したサンテミリオンなど多数の活躍馬を輩出した
オレハマッテルゼ
2000年1月16日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は06年の高松宮記念
短距離路線を牽引してきたデュランダルやアドマイヤマックスがターフを去り、主役不在といわれるようになったスプリント界での新たなヒーローとなった
デュランダル
1999年5月25日
サンデーサイレンスの直仔
馬群の大外から伸びてくる豪快な末脚を武器とし、世代交代の激しい短距離界において約3年にわたりトップに君臨し続けた
主な勝ち鞍は03年のスプリンターズSと、03・04年のマイルCS
種牡馬としてはエリンコートなど多数の活躍馬を輩出した
アドマイヤマックス
1999年4月10日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は05年の高松宮記念
タニノギムレットやシンボリクリスエスと同世代である
クラシック候補だった馬が、苦難の末に高松宮記念で悲願のG1制覇を果たした
メジロベイリー
1998年5月30日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は00年の朝日杯3歳ステークス
皐月賞に向け調整に入っていた矢先に脚部不安を発症しクラシックは出走できず
1年以上先に復帰するも結果を残さず引退
半兄に天皇賞春優勝馬のメジロブライトがいる
マンハッタンカフェ
1998年3月5日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は2001年の菊花賞と有馬記念、2002年の天皇賞春
主戦騎手は蛯名正義
種牡馬としてはレッドディザイア、ジョーカプチーノ、ヒルノダムールなど多数の活躍馬を輩出
ツルマルボーイ
1998年3月5日
ダンスインザダークの直仔
主な勝ち鞍は04年の安田記念
オーナーサイドから当時JRA移籍2年目であった安藤勝己に乗ってもらいたいという要望があり、安田記念での初騎乗になった
アグネスフライト
1997年3月2日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は2000年の日本ダービー
同競走三連覇のかかった武豊騎乗の皐月賞優勝馬エアシャカールを直線で猛然と追い上げハナ差で勝利し、鞍上の河内洋は初のダービー制覇となった
エアシャカール
1997年2月26日
サンデーサイレンスの直仔
おもな勝鞍は、皐月賞・菊花賞で2000年の中央競馬クラシック二冠馬
日本ダービーをハナ差わずか7センチメートル差で逸していることから「準三冠馬」と呼ばれている
「河内の夢か!豊の意地か!どっちだぁー!!」
という名実況が有名
スペシャルウィーク
1995年5月2日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は98年のダービー、99年の天皇賞春・秋、ジャパンカップ
なお武豊に自身初のダービー制覇となった馬である
引退レースの有馬記念では、ゴール前で一気にグラスワンダーを捉え勝利を確信したが、首の上げ下げのわずか4cm差で2着に敗れた
ステイゴールド
1994年3月24日
優勝した目黒記念まで29連敗を喫したが、2着に入線した10レースの内G1が4回、5着以内が29戦中22回であり稀代のシルバー&ブロンズコレクターという愛称が定着した
主な勝ち鞍は香港ヴァーズ
種牡馬としてはオルフェーヴルやゴールドシップなどを輩出
ダンスインザダーク
1993年6月5日
サンデーサイレンスの直仔
ダービーはフサイチコンコルドに刺されたが、菊花賞は見事に勝ち取った
種牡馬としては菊花賞父仔制覇を達成したザッツザプレンティ・デルタブルース・スリーロールス、04年の安田記念を制したツルマルボーイなどがいる
イシノサンデー
1993年5月29日
同世代のバブルガムフェロー、ダンスインザダークおよびロイヤルタッチの3頭とともにいわゆる「サンデー四天王」の一角をなした。
皐月賞、ダービーグランプリなどを制し「芝ダート変則二冠馬」などとも呼ばれた。
バブルガムフェロー
1993年4月11日
主な勝ち鞍は朝日杯3歳ステークス、天皇賞秋
天皇賞秋ではマヤノトップガン、サクラローレル、マーベラスサンデーの3強に挑み、鞍上の蛯名もこの天皇賞での勝利がJRAでのGI初勝利であった
マーベラスサンデー
1992年5月31日
サンデーサイレンスの直仔
主な勝ち鞍は97年の宝塚記念
また、同馬と熱戦を繰り広げるサクラローレルの横をマヤノトップガンが抜き去ったあの天皇賞春は名勝負の一つである
ジェニュイン
1992年4月28日
フジキセキ、タヤスツヨシと並び、サンデーサイレンスの初年度産駒を代表する一頭。おもな勝ち鞍は95年皐月賞、96年マイルCS。
マイルから中距離路線で活躍し、青鹿毛の馬体、ピンクのバンデージ、そしてシャドウロール。。永遠に忘れることはないだろう。
タヤスツヨシ
1992年4月26日
主な勝ち鞍は95年のダービーで、サンデーサイレンス産駒初の制覇であった。
皐月賞では、フジキセキの戦線離脱もあったが、1番の末脚を見せジェニュインにクビ差の2着に入った。
フジキセキ
1992年4月15日
主な勝ち鞍は94年の朝日杯3歳S。
皐月賞を前に屈腱炎となり引退。
1番の特徴である瞬発力は、2段ロケットにも喩えられた。
種牡馬としてはカネヒキリ、キンシャサノキセキなど多数の活躍馬を輩出した。
サンデーサイレンス
1986年3月25日
主な勝ち鞍は89年のケンタッキーダービー、プリークネスS、BCクラシックなど。イージーゴアとの名対決も有名である。名競走馬であるだけでなく日本の競馬界を完全制圧した、いまさら説明不要の日本競馬史上最高の種牡馬であり、産駒も数知れない。