ボールドリーズン
1968年
主な勝ち鞍は71年のトラヴァーズS。
主な産駒はサドラーズウェルズ、フェアリーキングの母であるフェアリーブリッジ
パーソナリティ
1967年5月27日
70年のプリークネスステークスに優勝。種牡馬としては、日本でホクトヘリオスらの父である。
米年度代表馬が日本に種牡馬として輸入されたのは本馬が初めてであり、2頭目がサンデーサイレンスである
ヘイルトゥリーズン
1958年
アメリカの馬で60年に2歳チャンピオンに選ばれるなど活躍。種牡馬として日本でも大いに繁栄した。有名なのはロベルト、ヘイローなどで、ノーザンダンサーの血が強くなった日本の馬産界において、その血を適度に中和した。