テイエムプリキュア
2003年4月8日
パラダイスクラークの直仔
主な勝ち鞍は05年の阪神JF
その馬名と大逃げを打つ脚質から記録よりも記憶に残る馬として人気があり、しんがり負けが全37走中10回もあったが単勝最低人気になったことは一度もなかった
カネツフルーヴ
1997年4月26日
父はパラダイスクラーク、母は名牝ロジータ
主な勝ち鞍は02年の帝王賞、03年の川崎記念
ダート競馬を使われるようになって、逃げ戦法を取るようになって本格化した
ナリタタイシン
リヴリアの直仔。
主な勝ち鞍は皐月賞。ウイニングチケット・ビワハヤヒデとともに一世代を築いた。ダービーはウイニングチケット、菊花賞はビワハヤヒデが勝利している。
トニービン産駒が爆発した世代の中、ナリタタイシンも負けてはいなかった。
パラダイスクリーク
1989年2月3日
マイルから中距離を得意としていた。
主な勝ち鞍はハリウッドダービーなどG1を4勝し、ジャパンCにも出走している。
種牡馬としてもカネツフルーヴ、テイエムプリキュアなど多数の活躍馬を輩出した。
リヴリア
1982年4月20日
アメリカの競走馬で主な勝ち鞍はハリウッド招待ハンデキャップ、サンルイレイステークスなどG1を3勝
皐月賞を優勝したナリタタイシンなど多くの活躍馬を輩出
ブルードメアサイアーとしてもテイエムオーシャンやオリオンザサンクスなどを輩出
ルション
1981年4月10日
リヴァーマンの直仔
主な勝ち鞍は85年のサセックスステークス、ムーランドロンシャン賞など
日本ではマイネルブリッジが代表産駒
母の父としてはダービー馬ウオッカを輩出
アイリッシュリヴァー
1976年4月2日
主な勝ち鞍は79年のイスパーン賞、ムーランドロンシャン賞
スピードを如何なく発揮してマイル戦無敵の名マイラーとなった
フランス競馬の殿堂馬となっている
代表産駒はパラダイスクラーク
リヴァーマン
1969年
主な勝ち鞍はイスパーン賞と名馬ミルリーフと共に父ネヴァーベンドの血を後世に広める立役者となった仏2000ギニー。種牡馬としてはアイリッシュリヴァー・ルション・リヴリアなど多数の活躍馬を輩出。
ネヴァーベンド
1960月3日15
ナスルーラの直仔でフューチュリティステークスやシャンペンステークスに勝ち最優秀2歳牡馬に選出。3歳は3連勝で臨んだケンタッキーダービー2着、プリークネスステークス3着と大きいところは勝てず引退。主な産駒はミルリーフ、リヴァーマンなど。