CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去9年の平均年間収支690万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

ハイペリオン系

 

セイウンスカイ
1995年4月26日
主な勝ち鞍は皐月賞、菊花賞。血統的にあまり評価が高くなかったことや、同期にキングヘイロー、スペシャルウィークなどがいたためか、種牡馬としての種付けが少なく、それほど多くの産駒を輩出することはできなかった。リファール系の突然変異とも言われている

リワードウイング
1982年4月26日
父がグリーングラス。主な勝ち鞍はエリザベス女王杯。後方追走から直線では大外から一気に差し切り、当時のレースレコードとなる2分26秒8で快勝。内国産種牡馬不遇の時代の中、父グリーングラスの名をさらに高めた。

グリーングラス
1973年4月5日
テンポイント、トウショウボーイとともに頭文字「TTG」と称され三強のであった。主な勝ち鞍は菊花賞、天皇賞春、有馬記念。特にこの有馬記念、樋口アナの「グリーングラス栄光のサヨナラゴール!」が有名。主な産駒はリワードウイング。

ハイペリオン
1930年4月18日
20世紀英国で最も偉大な競走馬・種牡馬とみなされる歴史的名馬で、サラブレッドの芸術品と評された。本質的にはスタミナに優れた血脈であるが、現在のスピード競馬に合わないせいか、直系としての繁栄は影を潜めている。しかしその血は現在でも絶大な影響力がある。