CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去9年の平均年間収支690万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

ゲインズバラ系

 

ヒシミラクル
1999年3月31日
サッカーボーイの直仔で主な勝ち鞍は人気薄の菊花賞、天皇賞春、宝塚記念。角田騎手は無尽蔵のスタミナと評していた。一躍有名になったエピソードに、宝塚記念における大口投票(1222万円)があり、約2億円もの配当金を手に入れたヒシミラクルおじさんの話は有名。

ナリタトップロード
1996年4月4日
ゲインズバラ系でサッカーボーイの直仔で主な勝ち鞍は菊花賞含む重賞7つ。オペラオーやアドマイヤベガなど数々の名馬に埋もれてしまいとてもG1を一勝のみという成績では収まらない。この馬も決して忘れることはできない名馬である。ロングスパートの名ステイヤーである。

サッカーボーイ
1985年4月28日
物凄く気性が激しく、父のディクタス譲りであった。
綺麗な栃栗毛で尻尾は金。
主な勝ち鞍はマイルCS。

走ることに、安心なんて求めるな。危険と呼ぶか、冒険と呼ぶか。
見るものすべての、心をかき乱す。その末脚を人は愛した。その馬の名は…

ハギノトップレディ
1977年4月4日
主な勝ち鞍は80年の桜花賞、エリザベス女王杯。ちなみに本馬は現在も函館1000mのコースレコード(57.2)を保持している✨それでいて2200mも勝つから凄い😲
産駒としてはダイイチルピーなど多数の活躍馬を輩出した。

ゲインズバラ
1915年1月24日
イギリス3冠で現役時代は大戦中でまともに競馬が出来ず、馬の数も限られていたが、種牡馬として名馬ハイペリオンを輩出したこともあって、現在は栄誉ある英国三冠馬として認められている。日本ではトウルヌソルの父として知られ、産駒はステークスウイナーが多い。