モズアスコット
2014年3月31日
主な勝ち鞍は安田記念、フェブラリーS。2020年に引退し、種牡馬入りとなった。父はフランケルで初頭産駒であった。芝ダート両方に適正がある本馬でありサンデーの血も入っていない。今後の産駒に期待。お疲れ様まずはゆっくり静養で。
セントニコラスアビー
2007年4月13日
アイルランドの競走馬であり主な勝ち鞍は11年のコロネーションカップ、ブリーダーズカップ・ターフ、13年のドバイシーマクラシックなどG1を6勝している。
どうか安らかに。。
メイショウサムソン
2003年3月7日
オペラハウスの直仔で、クラシック2冠を含むG14勝をあげている。サドラーズ系で唯一のダービー馬でもあります。凱旋門賞は色々あって豊さんで挑戦しましたね。一番可能性がある馬だと今でも思います。
ハリケーンラン
2002年4月13日
モンジューの直仔で主な勝ち鞍は05年の凱旋門賞、アイリッシュダービーなど。なおG1は全て親子制覇している。コースの内側から仕掛けないと伸びないことが多く、古馬になってから臨んだ凱旋門賞でも内側から差そうとして進路がなくなるということがあった
アサクサデンエン
1999年3月22日
父がシングスピール。主な勝ち鞍は安田記念。鋭い末脚を武器にマイラーとして活躍した。種牡馬としては大きな功績は残せなかった。現在は南幌ライディングパークで功労馬として余生を送っている。
ガリレオ
1998年3月30日
愛産の馬で01年にダービー・アイリッシュダービーと2か国ダービー制覇を成し遂げ、キングジョージではファンタスティックライトと名勝負を繰り広げた。種牡馬としてもフランケルなど多数のG1を制覇した活躍馬を輩出。ブルードエアメサイアーとしても注目すべき
モンジュー
1996年4月4日
アイルランドで生産されフランスで調教された。おもな勝ち鞍は99年の仏ダービー、愛ダービー、凱旋門賞、00年のタタソールズゴールドカップ、サンクルー大賞、キングジョージなど。主な産駒はハリケーンラン、セントニコラスアビーなど多数の活躍馬を輩出。
テイエムオペラオー
1996年3月13日
オペラハウスの直仔で、G1を7勝し18億円を稼いだ。セリ市では1千万で落札され、最大のライバルであるメイショウドトウは500万の落札で9億を稼いだ。2000年と2001年の有馬記念は忘れられないですね。そして古馬G1パーフェクト、2000年は重賞無傷の8勝。。‼️‼️
シングスピール
1992年2月25日
イギリスの競走馬および種牡馬で、ジャパンC含め海外でG1を4勝。芝・ダートを問わない活躍を見せた。スピードとパワーに特化した1頭で、アサクサデンエンやローエングリンといった芝マイルから中距離の活躍馬を輩出した。
カーネギー
1991年2月26日
サドラーズウェルズの直仔で主な勝ち鞍は凱旋門賞。母デトロワと母仔二代凱旋門賞制覇を達成。競走馬引退後は 種牡馬として日本に輸出されたが多くの活躍馬には恵まれなかった。ブルードエアメサイアーとしてG1を6勝挙げたモーリスを輩出している。
オペラハウス
1988年2月24日
サドラーズウェルズの直仔で、キングジョージなどG1を3勝。種牡馬としてはテイエムオペラオーやメイショウサムソンなどの活躍馬を輩出している。重馬場が強かったのが印象的ですね。ご冥福をお祈りいたします。
サドラーズウェルズ
1981年4月11日
ノーザンダンサーの直仔で、アイリッシュ2000ギニー・チャンピオンステークスなどの勝ちを収めている。種牡馬として成功を収めており、G1馬だけでも60頭以上。日本ではオペラハウス(代表産駒はテイエムオペラオー)が有名。芝の中長距離の活躍馬が多い血統。