CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去9年の平均年間収支690万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

キングマンボ系

 

サートゥルナーリア
2016年3月21日
キングマンボ系
ロードカナロアの直仔で主な勝ち鞍は18年ホープフルステークス、19年の皐月賞。2021年から種牡馬入り。早い引退は残念であるが父そして母であるシーザリオに似たスピードも底力もある産駒の輩出に期待したい✨

メールドグラース
2015年5月26日
ルーラーシップの直仔(キングマンボ系)で、主な勝ち鞍は2019年のコーフィールドカップ。2021年3月30日にトルコで種牡馬入りすることが決定し、今後の産駒に期待がかかる。平成最後の重賞馬ともいわれることがある。

アーモンドアイ
2015年3月10日
18年の牝馬3冠馬で、トータルのG1勝ち数は9勝。2020年TRC世界ランキング1位である。
世界レコードで勝利したジャパンCそして20年の無敗の3冠馬2頭との引退レースは忘れられない。
今年受胎したエピファネイアとの直仔も楽しみである。ゆっくり静養を。

キセキ
2014年5月13日
ルーラーシップの直仔で、7歳ですが今年も現役を続行です。主な勝ち鞍は菊花賞のみですが、数々のG1で3着以内という好成績を残していますなお角居勝彦調教師は2月末で引退し厩舎は解散となるため、3月以降は転厩しての続戦となる見込みです。

レイデオロ
2014年2月5日
キングカメハメハの直仔でダービー、天皇賞秋を制覇している。現在は社台スタリオンで種牡馬入りしており、今後の仔の活躍に期待したいと思います✨ロードカナロアに続く後継種牡馬に‼️

ミッキーロケット
2013年3月3日
主な勝ち鞍は18年の宝塚記念。ゴール後の和田騎手の感極まった涙には熱いものが込み上げた。
今後の種牡馬としての産駒に期待したい✨

リオンディーズ
2013年1月29日
主な勝ち鞍はデビュー2戦目の朝日杯。弥生賞は人気馬らしく堂々と先行から抜け出すが、マカヒキの差し脚に屈する。逃げを打った皐月賞は5着。一発を狙ったダービーも5着に敗れた。秋を前に屈腱炎を発症し、引退となった

ドゥラメンテ
2012年3月22日
キングカメハメハの直仔で皐月賞・ダービーの2冠を制している。アドマイヤグルーヴ最後の産駒である。生涯連は外さなかったものの、僅か9戦しかできなかったことは余りにも惜しまれる。
後世に期待しましょう✨

ラブリーデイ
2010年1月30日
キングカメハメハの直仔で主な勝ち鞍は15年の宝塚記念と天皇賞秋。2020年より産駒が出走しており初勝利もあげている。今後の活躍に期待がかかる。自身は晩成型の中距離馬であった。

ホッコータルマエ
2009年5月26日
キングマンボの直仔でダートで顕著な成績を挙げ、2016年川崎記念(JpnI)にて日本競馬史上初となるGI(JpnI)10勝目を達成した[3]。2013・2014・2015年ダートグレード競走特別賞、2014年最優秀ダートホースとして表彰された。

ベルシャザール
2008年4月25日
キングカメハメハの直仔で主な勝ち鞍はJCD。翌年のドバイワールドカップを最後に骨折で引退。種牡馬としては現在まだ活躍する産駒は輩出されていない。今後期待したい。地方での活躍も目立っている。

ロードカナロア
2008年3月11日
キングカメハメハの直仔で、芝1200mにおいて全て3着以内という抜群の成績を収め、バクシンオーと並び史上屈指のスプリンターである。2012年に日本馬として初の香港スプリントを制覇している。種牡馬としては牝馬3冠のアーモンドアイなど多数いる。

ルーラーシップ
2007年5月15日
キングカメハメハの直仔でおもな勝ち鞍はQE2世カップ。この血統の特徴としてサンデーサイレンスの血が入っておらず、どんな馬場状態でもこなす。主な産駒はキセキ。有馬記念ではスタートとの際ゲート内で立ち上がってしまい10馬身近い歴史的な大出遅れとなったこともある。

ローズキングダム
2007年5月10日
キングカメハメハの直仔でおもな勝ち鞍は朝日杯とジャパンC。引退後にたてがみを何者かに切り取られた被害があり、この事件以降競走馬牧場が観光客にたいして解放しなくなることが相次ぐなど、悲しい事件となった。
産駒としては、距離への順応性は非常に高いと思われる。

アパパネ
2007年4月20日
キングカメハメハの直仔で、牝馬3冠を含むG1を5勝している。なおGII・GIII競走は未勝利である。ディープインパクトとの仔であるアカイトリノムスメに期待したいです。
そして蛯名ジョッキー現役生活お疲れ様でした✨✨

エイシンフラッシュ
2007年3月27日
父はキングズベストで主な勝ち鞍はダービーと2012年の天皇賞秋。トランセンドらとともにドバイWCにも出走した。芝コースの短距離から中距離を得意としている産駒が多い

アロンダイト
2003年5月4日
父がエルコンドルパサーで主な勝ち鞍は4連勝のまま迎えたJCD。シーキングザパールとの一騎打ちを見事に制した。現在はノーザンホースパークで静養中である。この血統に関わらず種牡馬でないのが残念であるサンデーも入ってないし。

ソングオブウインド
2003年2月20日
エルコンドルパサーの直仔で、勝ちきれないレースが多く、10戦3勝であったが、重賞初勝利となった菊花賞では、後方待機から直線大外に出されると鋭く伸びて3分2秒7のレコードタイムで優勝した。産駒的にはそこまで活躍馬はおりませんね。今後に期待しましょう

ヴァーミリアン
2002年4月10日
エルコンドルパサーの直仔で、JBCクラシック3連覇を含むダートG Iを9勝挙げた。7年連続で重賞を勝利しており、これは史上最多である。
産駒は芝も活躍。基本的にはダート産駒ですが現時点では下級クラス限定で狙うべき血統。
距離適性はマイルが最も適性がある。

キングカメハメハ
2001年3月20日
キングマンボの直仔でダービーを含むG1を2勝。種牡馬としてはアパパネ・ローズキングダム・ルーラーシップ・ロードカナロア・ドゥラメンテ・レイデオロなど芝ダート距離を問わないオールラウンダーな産駒。日本競馬の大きな牽引と貢献は言うまでもないでしょう。

スターキングマン
1999年4月14日
2002年にデビュー。主な勝ち鞍は東京大賞典。ドバイワールドカップに遠征する計画もあったが、骨折により断念していた。交流重賞を根こそぎ勝つようなダートの大物が出るのに期待していたが、これといった産駒は輩出されず、2012年に心臓発作で亡くなった。

エルコンドルパサー
1995年3月17日
キングマンボの直仔で主な勝ち鞍はNHKマイル・ジャパンC・サンクルー大賞など。凱旋門賞で2着の成績を残し引退。レートは史上最高数値として保持中。代表産駒はヴァーミリアン・ソングオブウインドなど。
芝・ダート問わず幅広く活躍する産駒を輩出するマルチプレイヤーです

キングマンボ
1990年2月19日
母ミエスクの直仔で、種牡馬としてはエルコンドルパサー・キングカメハメハなど名馬を多数輩出している。本質的には芝向きのスピードタイプだが、レモンドロップキッドがいるようにダートへの適性も高い。産駒の多くはマイルから中距離を得意とする。