ミスターメロディ
2015年3月29日
主な勝ち鞍は高松宮記念。2020年に種牡馬入り。ミスターメロディはダートでも芝でも実績を残しており今後の産駒に期待がかかる。この良血馬は海外からのオファーも殺到しそうである。ぜひ残していきたい。
エイシンアポロン
2007年1月22日
主な勝ち鞍は11年のマイルCS。世界に名だたる名種牡馬であるジャイアンツコーズウェイが日本で送り出した唯一のGIウイナーであり、マイルを中心に活躍馬を輩出している。
サンライズバッカス
2002年4月30日
主な勝ち鞍は07年のフェブラリーS。なお母の父はリアルシャダイである。武蔵野Sではカネヒキリの猛追を凌ぎきり勝利を収めている。
タバスコキャット
1991年4月15日
ストームキャットの直仔で主な勝ち鞍は米クラシック二冠。サンタアニタ競馬場で脱走騒ぎを起こし暴走を止めようと立ち塞がった管理人の息子と衝突する騒ぎがあり、命を取り留めたものの後遺症が残ったまま58歳で他界したという経緯がある。多くの産駒は輩出できなかった。
ストームキャット
1983年2月27日
ストームバードの直仔で、現役時代は不完全燃焼であったが種牡馬としては孫世代としてメイショウボーラー、ロードカナロア、キズナなど多数の活躍馬がいる。
フェブラリーSといえばこの血も外せませんねー✨