名馬
ラニ 2013年2月22日 日本調教馬として初めて16年のUAEダービーに優勝し、アメリカクラシック三冠のすべてに出走した。 21年より産駒が初出走をしている。 テスタマッタ 2006年3月19日 主な勝ち鞍は09年のJCDと12年のフェブラリーS。 米国が誇る名種牡馬・Tap…
サートゥルナーリア 2016年3月21日 キングマンボ系 ロードカナロアの直仔で主な勝ち鞍は18年ホープフルステークス、19年の皐月賞。2021年から種牡馬入り。早い引退は残念であるが父そして母であるシーザリオに似たスピードも底力もある産駒の輩出に期待した…
ボールドリーズン 1968年 主な勝ち鞍は71年のトラヴァーズS。 主な産駒はサドラーズウェルズ、フェアリーキングの母であるフェアリーブリッジパーソナリティ 1967年5月27日 70年のプリークネスステークスに優勝。種牡馬としては、日本でホクトヘリオスらの父…
インテントはウォーレリック産駒で、マンノウォー系の派生です。サンフアンカピストラーノH2連覇・サンタアニタマチュリティ・レイクズアンドフラワーズH・フォーティナイナーズHに勝利するなど競走馬として活躍しましたが、種牡馬としては後継馬はほとん…
ラフフォンテース 1977年3月30日 主な勝ち鞍は79年の阪神3歳ステークス。小柄な身体で走り続ける姿から「根性娘」の異名を取った。馬体重は400kg以下。 ダイコウサクの「コ」→「ユ」と同様、ラ・フォンテーヌの「ヌ」→「ス」の間違いで馬名登録された。 イン…
マイルから中長距離で活躍する産駒が多いです。 代表産駒はダンシングブレーヴやマニラで、どちらかというと芝が得意な産駒が多いです。スピードのある馬が多く、瞬発力が凄いです。重馬場を苦にしないパワーも特徴であります。で重馬場も苦にしません。 ロ…
トロットサンダー 1989年5月10日 浦和競馬出身。 主な勝ち鞍は95年のマイルCSと96年の安田記念。 馬主の名義貸し事件が発覚し、マイル戦は8戦無敗、1800メートル以上ではわずか1勝というマイルのスペシャリストのまま引退に追い込まれた。 同期にニシノフラ…
トウルビヨンはフランスで現役はもちろんのこと種牡馬としても大成功を収め、ジャージー規則を覆した名馬です。現在、ヘロド系のほとんどがトウルビヨン系によって支配されています。マイバブーを祖父にもつパーソロンなどが日本でも脚光を浴びましたね。し…
ヒカルタカイ 1964年4月9日 南関東公営競馬の初代三冠馬で天皇賞春・宝塚記念を制したリンボーの代表産駒でマンノウォーが見せた100馬身神話が現実に落ちてきたような大差勝ちはマンノウォーから時空を超えてヒカルタカイへと渡された威令だったのかもしれな…
ワイルドリスク 1940年 仏首位種牡馬に輝きその卓越したスタミナを子孫達にも伝えた 母の父としてブラッシンググルーム、種牡馬としてはワードン、ヴィミー、など多数の活躍馬を輩出 日本ではテイエムオペラオーやメイショウサムソンにワイルドリスクのクロ…
プリンスシュヴァリエ 1943年 仏ダービーの勝ち馬で種牡馬としても仏リーディングに輝く活躍を見せたほか産駒が英リーディングに輝くなど60年代に全盛期を迎えた 日本でも持込馬メジロサンマンが春秋グランプリを逃げ切ったメジロパーマーまで3代に渡って父…
プリンスローズ 1928年 一時は衰退していたセントサイモンの直系を復活させたベルギー競馬史上の最強馬だが第二次世界大戦に巻き込まれて非業の死を遂げる。 主な勝ち鞍はブリュッセル大賞、オステンド大賞など。 主な産駒として、プリンスキロ、プリンスビ…
フロリゼル 1891年 セントサイモンの直仔で、イギリスの競走馬。 主な勝ち鞍はグッドウッドカップ、セントジェームズS、ゴールドヴァーズ、英ジョッキークラブCなど。 母の父としてサルダナパルなどを輩出した。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p…
セントサイモン 1881年 英国クラシック競走には不参戦だったが圧倒的な強さを発揮、種牡馬として19世紀末の欧州に君臨してサラブレッドの歴史を塗り替えた世紀の大種牡馬 異名は煮えたぎる蒸気機関車 産駒はスピードとスタミナを併せ持ち仕上がりが早く高…
バーラム 1932年4月13日 オーモンドとアイシングラス以来史上3頭目の無敗の英国三冠馬となるも他世代と対戦することなく競馬場を去ったブランドフォードの代表産駒。 主な勝ち鞍はビッグゲーム、ターカン、ペルシアンガルフなど。 (adsbygoogle = window.ad…
ブラントーム 1931年3月27日 非常に小柄で貧相な馬体ながらも仏国2歳三冠完全制覇・凱旋門賞優勝などデビューから11連勝を達成した仏国の名馬 競走馬引退後はナチス・ドイツの侵攻によりドイツに送られる経験をしたが、Vieux Manoirらの産駒を残しブラン…
ドナテッロ 1934年 イタリアの天才馬産家であるフェデリコ・テシオの傑作でデルビーイタリアーノ、ミラノ大賞典をはじめイタリア国内では無敵を誇った。リボー・ネアルコと同じ生産で、テシオ三大名馬の1頭に数えられている。 主な産駒は、クリペロ、アリシ…
マームード 1933年 イギリスの競走馬で、59年間破られなかったレースレコードで英ダービーを制しただけでなく種牡馬としても大きな成功を収めた純白の快速馬である。 主な産駒はマジデー、ジアクス、オイルキャピトル、アルマームードなど。 (adsbygoogle …
ブレニム 1927年 イギリスの競走馬で、英ダービー馬とケンタッキーダービー馬を両方輩出し、ブランドフォード最良の後継種牡馬となった英ダービー馬である。 代表産駒はドナテッロ、マームード。母の父としてはナスルーラなどがいる。 (adsbygoogle = window…
バックパサー 1963年4月28日 アメリカの競走馬 アメリカ名馬100選で14位に選ばれている 主な勝ち鞍はウッドワードステークス、ジョッキークラブゴールドカップ、シカゴ三冠 引退後は種牡馬としてより母の父として、マルゼンスキー、シーキングザゴールド、イ…
トムフール 1949年3月31日 アメリカの競走馬で、1953年に史上二頭目のニューヨークハンデキャップ三冠を達成した。 アメリカ年度代表馬、最優秀古牡馬、最優秀スプリンターに選出もされ、引退後は種牡馬として、バックパサー、ティムタムなど多数の活躍馬を…
ブルーピーター 1936年4月30日 主な勝ち鞍は39年の2000ギニー、エクリプスS 8月にイギリスがドイツに宣戦布告した影響でセントレジャーステークスは中止となり三冠達成の可能性は消滅 イギリスの競馬年鑑でもっとも上位の超一流馬9頭のうちの1頭に挙がったこ…
レッドゴッド 1954年2月15日 アメリカの馬で競争成績こそいまいちであったが、父ナスルーラ譲りの血が受け継がれ種牡馬として大成した。産駒は2歳戦から活躍する仕上がり早い短距離馬を多く出し、ブラッシンググルームが後継種牡馬として大きな成功を収めた…
レリック系はマンノウォー系からの派生です。 レリックは競走馬としてはケンタッキーダービー目前に故障引退したが種牡馬として成功し、日本において一時的にマンノウォー直系を繁栄させました。 現在本馬の直系はほぼ途絶えていますが、母の父としてフォル…
サンドピット 1989年10月9日 「競馬場のブラッド・ピット」と呼ばれ、米国芝路線のトップを走り続けた。ハリーオン系の血統はとても貴重であるが、種牡馬生活が短く、これといった後継種牡馬は輩出されなかった。日本でもサイアーラインを発展させるまでには…
マイネルキッツ 2003年3月18日 主な勝ち鞍は09年の天皇賞春。引退後は神奈川県横浜市の根岸競馬記念公苑内のポニーセンターで、マイネルキッツは乗馬として第2の馬生を過ごしている。ホームページ上ではマイネルキッツ写真館などがある。今年岡田総帥がお亡…
ハイフライヤーは、12年連続を含む13回イギリスリーディングサイアーとなり、父ヘロドを超え18世紀で最も成功した種牡馬です。しかしその一大勢力を築いたハイフライヤー系も19世紀後半になると急激に衰えました。しかし13回のリーディングサイヤーを塗り替…
ヘロド系はサラブレッドの三大始祖、バイアリータークから派生している唯一の系統で、日本では70~90年代にかけて、パーソロンから活躍馬が多数輩出されました。代表産駒はシンボリルドルフですね。ヘロド系はスタミナに優れたタイプが多く、メジロマックイ…
マチカネイワシミズ 1983年5月20日 活躍を期待されたまま骨髄炎で引退。種牡馬としても目立った産駒は輩出されなかったが、ダビスタ含め種付け料が無料であることで知られている。マチカネイワシミズ✖️オオシマナギサやりまくったwwカツラギエース 1980年4月…
ミスターメロディ 2015年3月29日 主な勝ち鞍は高松宮記念。2020年に種牡馬入り。ミスターメロディはダートでも芝でも実績を残しており今後の産駒に期待がかかる。この良血馬は海外からのオファーも殺到しそうである。ぜひ残していきたい。 エイシンアポロン …