CLUB馬券@オッズ理論から算出した統計学3連単投資

医学知識も投稿するかもしれません

競馬をしながら時には麻酔をかけたり、時には救急で働いたり自由気ままに生きています。 統計学とExcelを駆使し過去8年の平均年間収支780万。勝ち組に入るには期待値の高い穴馬を見つけることが1番重要。30万円以上の大穴狙いで、推奨できる大穴軸馬(8番人気以降から2頭選定)を公開します。 救急や手術・麻酔の医学知識もつぶやきます。
 

医療

手足口病

手のひらや足の裏、口の中などに小さな水ぶくれのような発疹を引き起こす コクサッキーウイルスやエンテロウイルスに感染することによって発症する感染症であり、小児を中心に夏季に流行する。 ちなみにこれらのウイルスは、ノロウイルスなどと同様ノンエン…

IgA血管炎

IgA血管炎とは、皮膚に紫斑、腹痛、関節痛、腎炎などの症状を呈する、免疫の異常による病気のことIgA抗体がさまざまな臓器の小さな血管に沈着して血管に炎症が起きる3~10歳の子どもに多く、秋と冬に多い原因 原因となる感染源としては、扁桃炎などの上気道…

輸血時の予測上昇

FFPは、20〜30%上昇を目的に投与量を。

降圧薬の種類

1.カルシウム拮抗薬 最も降圧効果が強力であり、副作用も少ない。血管平滑筋の細胞膜にある電位依存性カルシウムチャネルを阻害することで、Ca2+の細胞内への流入を阻害する。その結果、血管平滑筋が弛緩し、末梢血管抵抗を減少させ、降圧作用を示す。 ・ジ…

気管支拡張薬の種類と特徴

①発作治療薬の種類と働き 1.短時間作用性β2刺激薬 吸入薬 飲み薬 交感神経を刺激して、気管支を広げる働きがある。 商品名:サルタノール、メプチンエアー、アイロミールなど2.テオフィリン薬 飲み薬 気管支の緊張をとって、気管支を広げる働きがある。 商品…

循環作動薬

1.アドレナリン ・α1、β1、およびβ2受容体に作用を示し、心刺激作用、末梢血管収縮作用、気管支拡張作用がある ・特にβ1の強心作用が強い ・アナフィラキシーショック時の第一選択薬として使用される2.ノルアドレナリン ・α1受容体への作用が強く、β1受容体…

代謝の生理学と体温管理

体温低下の予防 第1相:熱の再分布による核心温の急激な低下(再分布性低体温)1.術前からの温風式加温装置による加温(プレウォーミング) ・手術ベッドの加温(43℃以上の設定で入室前に15分以上) ・麻酔導入後までの積極的な加温(15分以上)2.室温を25℃以上に調…

神経筋接合部の生理学

A神経終末から終板への刺激伝達 ✅運動神経から終板への電気刺激伝達は、一部アセチルコリンを介した化学的様式で伝盤される。 ✅受容体チャネルが開き、Na+、Ca2+、K+などの陽イオンが通過し生じた終板電位が、最終的に筋小胞体からのCa2+放出を促し、筋収縮…

中枢神経系の生理学

脳は周術期に保護すべき最も重要jな臓器であるとともに、酸素消費量の多い臓器であり、酸素供給が途絶すれば、不可逆的な障害が生じる。A脳血流と調節因子について 脳灌流圧 脳灌流圧が上昇すると脳血流は増加するが、脳灌流圧がある一定の範囲に収まってい…

呼吸管理の生理学

呼吸は、①換気、②ガス交換、③肺血流の3つのプロセスからなる。A換気 1.肺気量分画 ・1回換気量(TV):安静呼吸時の換気量 約500ml ・肺活量(VC):最大吸気位から呼出しうる最大呼気量 約3750ml ・残気量(RV):最大呼気位で肺内に残っている量 約1500ml ・機能…

フィジカルアセスメント

フィジカルアセスメント (頭頸部)1. 眼 ・眼球突出がないか確認 ・眼瞼結膜の色調を確認(緑の蒼白は貧血を意味する(Hb11以下)) ・眼球結膜に黄染や充血がないか確認(Bilが3以上) ・瞳孔の大きさ、形、左右差を確認する2. 副鼻腔 ・前頭洞、上顎洞付近に中指…

PONV (術後悪心・嘔吐)

PONVの危険因子患者危険因子:女性、非喫煙者、乗り物酔い・PONVの既往、術後オピオイドの使用 手術危険因子:腹腔鏡手術、婦人科手術患者危険因子のうち4つあれば79%、3つでは61%、2つでは39%、一つでは21%、全くない場合は10%にPONVが発生する。術後悪心・…

糖尿病と意識障害

糖尿病と意識障害インスリンは血糖を下げる唯一のホルモンで膵臓のβ細胞から分泌されるその作用が不足することで血糖値が高くなり糖尿病へと進行する作用不足は①膵β細胞からの分泌低下、②筋肉、肝臓におけるインスリン感受性の低下の2つがある診断はHbA1c、…

体液の組成 循環血液量と術前・術中喪失の補充

体液の組成 体重が50kgの人の場合、そのうち細胞内は40%の20L、細胞外液は10Lであり、血管内は2.5L、間質は7.5Lとなる。循環血液量 体重の7〜8%であり、50kgの人なら3.5〜4Lとなり、上記の計算と合わないが、上記の血管内には血球成分が含まれていないためで…

心電図波形 代表的な間隔とその異常・対処法

心電図波形の代表的な間隔と異常不整脈 PR(PQ)間隔 延長:房室ブロック 短縮:WPW症候群1度房室ブロック:QRSは脱落しない 2度房室ブロック:QRSが脱落する WPW症候群:リエントリー性の頻拍発作や頻拍性心房細動などの多彩な頻脈性不整脈をきたすQRS時間 延長…

循環管理の生理学

「花畑(細胞)に水(酸素と栄養)を」の考え方でいくと、心臓(ポンプ)、血液(水)、血管(ホース)、肺(フィルタ)があり、これらが循環を構成している。①心臓(ポンプ):平均血圧、心拍出量、心拍数、心調律※平均血圧=末梢血管抵抗×心拍出量 ※心拍出量=心収縮力×…

末梢性めまい

良性発作性頭位めまい症(BPPV)やメニエール病など、内耳を中心とした病気が原因で生じるめまいのこと。天井がグルグル回るような回転性めまいや、ふわふわした感じと表現されるようなめまいが起こる。原因により治療方法が異なる場合もあるため、めまいが起…

くも膜下出血 (SAH) ザー

病態 その名の通り、脳の「くも膜下腔」に出血が生じる病気。 脳は外側から硬膜・くも膜・軟膜と呼ばれる三つの膜で重なるように包まれており、くも膜下腔はくも膜と軟膜の隙間である。 原因 原因の多くは、くも膜下腔の動脈瘤が形成(8割以上)され、それが破…

手術室で使用する薬剤の投与量の目安

A.吸入麻酔薬 MAC-awakeの2倍の余裕をみて投与する1.セボフルラン(セボフルレン)導入:0.5〜5% 維持:1〜1.5%前後2.デスフルラン(スープレン)維持:4%前後 (3%で開始し、適宜調整)3.イソフルラン(イソフルレン)維持:4%以下4.亜酸化窒素(笑気)酸素と同時に50…

局所麻酔薬

A局所麻酔薬とは・痛みを遮断したい部位や範囲に応じて、硬膜外麻酔、脊髄くも膜下麻酔、末梢神経ブロック、局所浸潤麻酔、皮下麻酔などの方法で投与される薬物である ・エステル型とアミド型に分類され、エステル型は半減期が短く、アミド型は肝臓で代謝さ…

筋弛緩薬・拮抗薬

A筋弛緩薬1.非脱分極性筋弛緩薬 骨格筋神経接合部のニコチン性ACh受容体に対するAChの結合を競合的に妨げることによって、AChの神経伝達を阻害・遮断し、筋弛緩作用を示す aロクロニウム 25mg 50mg ・発現時間は1〜1.5分で、作用持続時間は20〜94分(用量依存…

鎮痛薬

Aオピオイド鎮痛薬・拮抗薬 ・オピオイド受容体は、中枢神経、脊髄、末梢神経など体内に広く分布しており、μ(ミュー)、δ(デルタ)、κ(カッパ)の3種類がある ・それ以外にも様々な薬理作用がある(呼吸抑制作用、鎮咳作用、催吐作用、消化管運動抑制作用、胆道…

静脈麻酔薬

Aプロポフォール 特徴 ・脂溶性が高く水に溶けにくいため、脂肪乳剤となっている ・GABA受容体とNMDA受容体に作用して鎮静作用を発揮する ・肝臓で急速に代謝・不活化されることで良好に覚醒する注意点 ・ダイズ油や卵黄を含むため、大豆や卵黄にアレルギー…

ステロイド外用剤の強さと使い分け

ステロイド外用剤とは、身体に起きる炎症を抑える働きのあるステロイド(副腎皮質ホルモン)を化学的に合成したもので、抗炎症作用・抗アレルギー作用を局所で発揮させることができる、炎症性皮膚疾患の治療には欠かせない薬であるしかしステロイド外用剤には…

薬の希釈方法

投与したい薬の濃度が決まっている場合原液量 = トータル量 ÷ 希釈倍率 希釈量 = トータル量 – 原液量※希釈倍率 = 原液の濃度 ÷ 希釈濃度例1) 1%キシロカインを0.5%に希釈して20mlを静脈麻酔したい場合、原液量 = 20 ÷ (1 ÷ 0.5) = 20 ÷ 2 = 10ml希釈…

吸入麻酔薬

A吸入麻酔薬の分類 2つに大別される ・ガス麻酔薬 (亜酸化窒素:笑気) ・揮発性麻酔薬 (イソフルラン、セボフルラン、デスフルランなど)吸入により肺胞を経由して血液に溶解し、さらに中枢神経に作用することで麻酔作用を発揮する。揮発性麻酔薬は通常室温に…

平均血圧と脈圧

平均血圧と脈圧平均血圧は最低でも60を下回らないようにする必要がある1回拍出量の増加で脈圧は増加する脈圧=収縮器血圧-拡張期血圧平均血圧=脈圧/3+拡張期血圧 80/50あたりが境界線※大動脈弁閉鎖ノッチの位置が低いもしくはない場合、ハイポボレミア(循環…

急性胆嚢炎

急性胆嚢炎胆石症の最も頻度の高い合併症で、急性胆嚢炎患者の95%以上に胆石症がみられる胆嚢管に結石が嵌頓することで閉塞し、急性炎症を来す胆汁の分泌と炎症の悪循環が放置されると、壊死や穿孔に至る可能性もある症状は、発熱、嘔吐、右肋骨下の圧痛数…

マスク換気困難と挿管困難の因子

マスク換気困難の因子 挿管困難の因子 マランパチ分類

ERAS (術後回復力強化)

ERAS (術後回復力強化)多職種によるチームで、エビデンスに基づいた医療行為を実施する周術期管理プログラムのこと17の推奨項目からなり、周術期を通して術後疼痛管理・早期経口摂取・早期離床を図ることで、術後回復能力を強化をし、合併症の減少・入院期間…